2018.3.4 テサロニケ第一 5:19

1.「御霊を消してはいけない」
 〇神を知らず、認めず、感謝もせず、あがめもせず、背を向けて生きている者はすべて、神の前に“罪びと”であり、永遠の滅びの道を歩んでいる者であると知らされて、20歳のわたしは戸惑いを覚えた。牧師は続いて言った。
神はその罪びとを救うため、神の御子を誕生させ、30代の若さで十字架刑(残酷な刑罰)を受刑させた。それは、罪の「贖い」(ゆるし)を与えるための代価だったと。真剣に熱心に語る牧師とその話す内容に圧倒され、心の中が熱くなった。
神への申し訳なさと、神の愛、御子イエス・キリストへの感謝が入り混じって、熱くなった。わたしの霊魂が御霊に触れられて燃えたからだと後になってわかった。

 〇神とキリストに心から感謝する人に、神は「罪のゆるし」と「御霊(聖霊)」をお与えになる。御霊はその人の霊と共に住まわれる。これを「内住の御霊」という。その働きは何か。詩篇23篇に簡潔に紹介されている。

 「魂を生き返らせ、正しい道に導かれる」。御霊は、みことばを示し、みことばにある「命と光」(ヨハネ1:4)をくださるので、心の中(霊魂)が生き返る。
「正しい道」とは? 神との親しい交わりに導かれ、神を真に知ること。
4-5節は、生活や人生で出会う苦難・困難やさまざまな課題に立ち向かう時、御霊が、みことばを与えて励まし、必要な助けを与えて、勝利と解決へ導いてくださること。

 〇心の「渇き」を覚える人には、「満たし」を与え、心のダーティさ「汚れ・卑劣さ」をもつ人には、「きよい光」を与えて、心をつくり変え、光の子へと変えられる。人にも神にも喜ばれる人間、光が感じられる人間に変わっていく。

 〇「内住の御霊」が自由に働かれるために、妨げとならないようにする。
「足から靴を脱ぎなさい」(ヨシュア5:15、出エジプト3:5)。
御霊の思いと人間の思いは互いに対立する(ガラテヤ5:17、ローマ8:5-8)から、自分の思いを神、主に明け渡すようにする。マタイ16:24-25。
自分で自分を救おうとせず、神に任せる。神に信頼し、騒がず、神の時を待つ。
その間、神に感謝と賛美をささげていく。神は必ず、信仰に応答してくださり、みわざをなし、栄光を見せてくださる。

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